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女一人世界を回っていろいろな肉を食べてきたというのは手放しで尊敬できます。勇気ある女性です。
インドでは牛は食べないといわれていますが、水牛は食ってもいいのです。白い牛は神の使いですが、黒い水牛は悪魔だそうで、カレーにして大いに食べています。羊の脳みそは魚の白子のようであると言って、おいしいそうです。
ラクダは臭くて乗るもんではないと言っています。牛と同じように反芻するので、その口からは何ともいえない臭い匂いが出ています。
アフリカではキリンの肉も食べていますが、おいしくないそうです。ダチョウとかガゼルはマアマアおいしいと言っています。
グアテマラではアルマジロ。エルサルバドルではイグアナ、ヨーロッパのリトアニアではビーバーを食べていますが、泥臭いそうです。
中国ではカエルの子宮を食べ、美味であると言い、反対にカブトガニを食べるよりは、エビを食べるほうがマシだと言っています。
白石あづさは100カ国も回り、よく無事に帰ってきたものです。インド、中東、アフリカ、中南米、すべて危険地帯です。日本の若者で男性は「内こもり」気味ですが、反対の女性は飛躍しています。小田実や堀江謙一はもう日本にはいなくなったのでしょう。