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読書

石川秀樹 経済学と数学とがイッキにわかる!!


        小学生程度の算数、通分することを忘れていました。中学校の数学、因数分解も読み出すうちに思い出しましたが、例題をやる気力などありません。高等学校の数学、微分、遍微分など、技法として覚えた記憶がありますが、どうしてそうなるかの理屈などわかっているわけではないので、読み飛ばすしかありません。それにしても、公務員試験や公認会計士の試験の問題を見れば、何のことやらさっぱりわからないので、これに受かるということはやはり頭がいいのだと思わないといけません。やはり民間よりも高い給料をもらう権利がありそうです。昔、キャリアがマスコミの追求にあって、難しい試験を受かっているのだから高い給料をもらって当たり前だと言っていたのを不遜な奴だと思っていましたが、学生時代真面目に勉強をし、このような問題もすらすら解けるほどの辛苦努力をしたということは、学生時代遊びたい分を返上しているということで、その部分を他より高い給料で補うということは当たり前だと思えてきました。

人の知識は歳をとるほどに劣化しているということに気づきました。自動車免許も更新があるのですから、単に資格試験を受かったとしても、それで一生通用するといったことがないようにすべきです。何年ごとに再試験を行い、その資格が有効なのか確かめる必要がありそうです。私の商売では足し算と引き算と割り算ができれば、大概の用をなしますが、日々の来客数と仕入れ金額の最適数を知るとなったら、小学校程度の算数では用を足さないでしょう。そうは言ってもたかが知れていますので、カンでわかります。私の店の客の階層とその消費動向などとプレゼンできたら、格好いいと思うだけです。でもプレゼンするほどの中身はありません。大概はこの冬場、酒かビール、それのオデンで一人当たりの単価は千円くらいなものです。

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