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石蔵文信 缶詰めで男のええ加減料理

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石蔵文信 缶詰めで男のええ加減料理


        さっそくトマトの缶詰でトマトソースを作りました。これをパンに塗って食べました。トマトケチャップよりむつこくなく、あっさりとしたものになりました。店でハンバーグも作りました。きっとこれにもあうでしょう。トマトが古くなったら湯引きして皮を取りトマトソースを作りますが、トマトの缶詰があればたまねぎをみじん切りにするだけで簡単にできます。

家では洗うのが面倒なので、鍋物などをしています。他人がいるわけでなく、自分ひとりが食べるのですから、体裁なんか気にしません。缶詰は一人分のように出来ていますから、あまることもなく、ゴミとして捨てる分量も少なくなるでしょう。缶詰の缶も資源ごみとして有効利用できます。

シーチキンで炊き飯を作ったことがありましたが、少し味が薄かった。年寄りには味の薄い方が体にいいだろう。よく料理人がトシをとると、味付けが濃くなるというが、私は始末家だからあまり醤油を使わない。

マグロのフレーク缶でハンバーグを作っているのが載っている。店にもマグロのフレーク缶がるので今度作ってみよう。餃子の種にもなっている。大型魚であるので、肉質が牛肉のような感じがするのであろう。帆立貝のピラフもうまそうである。

ひじきの缶詰がるときいてビックリした。乾物としてのイメージしかない。缶詰になっているのだから味もついているのだろう。世の中はどんどん変わっていく。

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