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紀元前500年中ごろに孔子が礼節ある国家を唱えましたが、中国は孔子以前も、孔子以後、今日まで礼節のある国家であったためしは一つもないということのようです。
半世紀前毛沢東が起こした文化大革命で紅衛兵たちはリンチして撲殺した人間をステーキにしたり、鍋に入れたりして食べていました。彼らにとって人肉も食材の一つに過ぎません。皇帝のある料理人は、皇帝の歓心を得るために自分の子供を料理して出しました。三国志の曹操も、曹操ファンの農民から、農民の妻の肉を混ぜた野菜炒めをご馳走になっています。孔子の弟子の子路は衛の国から「なます」(塩漬け)として送り返されました。
最近では大学受験で地方から来た女子学生が、血液型が合うというだけで、高級幹部の息子の腸の移植に使われています。女子学生の死体は細かく切り込まれビニール袋に入れられて捨てられていたそうです。それをあるお婆さんが拾って、肉が食べられると思って開いたところ、人間の指が出てきて大騒ぎになったのです。
中国で抗議運動でもしようものなら、日本の検察よりも長い拘留の目にあいます。「労働教養」所に送られ、さんざんいたぶられます。真っ当な意見などいわれない状態にしています。
尖閣諸島に大挙して集まる中国漁船の船員は兵士でもあります。使い捨ての兵士ですから、中国側としては日本の巡視艇から機関銃でもぶっ放してもらって殺してくれれば、開戦のきっかけにでもなると思っているのでしょう。難癖を付けて尖閣を乗っ取ろうとする気です。
いづれにしても、礼節の無い中国に対しては日本は慇懃無礼で対処しなくてはならないでしょう。戦前のようにカッとなって、すぐ手を出してしまうことのないようにすべきです。中国だけではなく、北方領土を返す気もないロシア、日本を仮想敵国としている韓国、いまだに李王朝を続けている北朝鮮に対しても、慇懃無礼に徹するべきです。