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筈見有弘は亡くなり、この下巻は渡辺祥子が書いています。筈見有弘が71歳の時です。本当に70歳以上は明日どうなるかわかりません。
下巻は1981年から2007年までです。「ET」に出た少女のドルー・バリモアは9歳で酒を飲み、10歳でマリファナ、12歳でコカイン、13歳では立派なアル中で、アル中からの回復訓練を受けているそうです。子供が有名人になると後々問題が起こりやすい。「ホームアローン」で大ヒットした10歳のマコーリー・カルキンは100万ドルの出演料を稼ぎ出しましたが、仲の悪い両親による醜い親権の取り合いで、そのような争いから逃れるため17歳で結婚しています。しかしこの結婚も三年も持ちません。その後消え去りました。大の大人ですらスターになると問題が出てくることが多いので、子供など周りの人がよっぽどしっかりとしないとおかしくなるのは当たり前でしょう。
歴代のスーパーマンはそれぞれ不幸な状態になっています。テレビでのスーパーマン、カーク・アリン、アルツハイマー。二代目スーパーマン、ジョージ・リーヴスは45歳で自殺。映画でのスーパーマン、クリストファー・リーヴは落馬から下半身麻痺。心霊映画でも奇怪な死が出ています。やはりこのようなものを作る前にはお祓いをしないといけないようです。