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仮説に、将来男はなくなるということがあります。現に男であることを決めるY遺伝子が年々短くなり、1400万年後に消滅するだろうといわれています。男が男になるためには、「妊娠8週目から」アンドロジェン・シャワーというホルモンの洪水がなければなりません。何もなければ女性器ななるものが、それによって精巣、陰茎などが作られていきます。聖書でいう、男のあばら骨から女が作られたというのは嘘で、もともと女だったものから、Y染色体の遺伝子の指令で、男に変化したということです。つまり男になるためには女より一工程も二工程も作業が増えて、その分複雑になったが、もろさも兼ね備えることになります。幼児期男の子の方が女の子よりどの民族においても死亡率が高いというのもそれが関係しているのかもしれません。それからまた男の子は12,3歳の頃から第二回のアンドロジェン・シャワーを浴びます。これによって完璧な男になるのですが、ますます闘争心が旺盛になります。喧嘩、暴走行為に走ります。それでこの時期また死亡率が上がるのです。今日もニュースで女にもてないということで銃を乱射して何人も殺したアメリカの若者が警察官に射殺されています。中国人も最近アンドロジェン・シャワーが強くなったのでしょう。中国の戦闘機が日本の戦闘機に異常接近しています。たぶん操縦士は男でしょうから、このようなことが度々繰り返されるとやがて本当の喧嘩が起こるでしょう。どの哺乳類もテリトリーの中でオスが二匹いるとお互い排除しようとします。悲しいオスのサガであります。発情期には自分の子孫を残そうとし、自分以外のオスは皆敵とみなします。人間には特定な時期の発情期はなくなりましたが、毎日発情できるということもいえるので、ますます困ったことになります。世界中のあちらこちらで諍いが絶えません。たぶん創造主もこのような男を失敗作だと思っているのでしょう。だから年々遺伝子を短くして、やがてこの世からオスを消滅させる気になっているのでしょう。