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蒲谷茂氏は健康雑誌「壮快」もと編集局員。雑誌作りの要諦は「新・珍・奇」であることだそうです。最終的に「壮快」は健康食品の宣伝雑誌になったようですが、一時期は飛ぶ鳥を落とすような勢いもありました。というのは団塊世代が、オジサン・オバサンになり始め、健康に留意しはじめたからです。「健康雑誌は、お年寄りの『少年ジャンプ』だね」ということです。高度成長時代を突っ切ってきた団塊世代が一息ついて、これから先を思うとき、この体で乗り切れるだろうかと考え始めたのです。
イエスが病気を治したのは「プラセボ効果」だという人がいます。暗示による効果は思っているよりもっと大きなものです。イエスを信じない人には何も起こりませんが、イエスに帰依する人には奇跡が起こるのです。民間療法もこれで治ると信じれば治るかもしれません。
蒲谷茂氏自身の健康法は、ウォーキング、歯磨き、首の暖め、頭温足熱で毎日を過ごしています。歯周病菌がアルツハイマーの原因だと最近言われるようになりました。また心臓にもよからぬ作用を与えるようです。首には免疫気管があるので冷やさないようにということですが、夏の暑いときくらいは冷やしてもいいのではないかと思います。