忍者ブログ

読書

蓮池薫 蓮池流韓国語入門


    私がハングルを学ぼうと思ったのは5年前、韓国旅行に行った頃です。当時は韓国ドラマや
KARAとか少女時代を見た頃で、こんな別嬪さんと韓国語で話ができたら、と思って、始めましたが、韓国に行ってもそのような美人には会えなく、最近の文在寅の、日本に対する嫌がらせにハングルを学ぼうとする意欲も失せました。そうは言っても5年間経っても、日本語でのいろは表である「反切表」すら記憶が覚束なく、韓国ドラマのタイトルすら満足に読めない状態です。しかし最近YouTubeで韓国の演歌「トロット」を見て、日本の演歌とよく似たところがあり、歌手の女性も「フェイク顔」でありましょうが、それなりに美人で、K-Popよりは歳をとっていて、言葉の流れも遅く、「・・・ジュセヨ」と聞き取りできますから、はっはーこれは「愛して頂戴よ」と言っているのだなおもったりしています。「イロケー・・」と歌っていましたから、「色気」のことかと辞書を引きましたが、「いろいろなこと」かもしれません。ハングル語ももう一度漢字の復活をすれば、中国語と同じように、ある程度意味が分かるのではないかと思いますが、韓国はかたくなに漢字の復活を認めていません。日本語でもひらがなばかりで、書かれていると、たとえわがち書きでも意味を汲み取るには難しいものです。同音異語も多いことでしょうから、学問的な文章など出来るかなと思ってしまいます。日本で論文が全てひらがなだったら誰も読む気がしないでしょう。

PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R