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鳩山邦夫が67歳で死にました。糖質制限ダイエットをやっていたようです。米やパンを食べないのですから、体の脂肪を燃焼することで、激ヤセになるのでしょう。藤田先生も50歳からは炭水化物をあまりとらないようにと勧めています。しかし何事もほどほどでないと鳩山邦夫みたになります。十二指腸潰瘍だということですが、ダイエットでストレスが溜まっていたのかもしれません。米やパンを食べないで、高級な和牛の肉ばかり食べていたら、胃液の分泌を促し、消化器官がただれることは間違いありません。藤田先生によると50歳を過ぎたら、メインエンジンが「解糖エンジン」から「ミトコンドリアエンジン」に代わるそうです。「解糖エンジン」とは炭水化物を分解し糖にして、それからエネルギーを引き出します。「ミトコンドリアエンジン」とは酵素がエネルギーを作り出します。50歳過ぎても米やパンを食いすぎて、「解糖エンジン」を全開していると、いろいろな病気が起こってきます。自動車にたとえると、かつてのアメリカ車のようにガソリンを垂れ流しにしながら走るのが「解糖エンジン」といえるでしょう。「ミトコンドリアエンジン」はあまり熱の出ない電気自動車かと思われます。年をとったら暴走族のように爆音を奏でながら走るのではなく、ゆっくりと音を立てないで静かに走ることで長生きできると藤田先生は言っています。