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金子大輔 こんなに凄かった! でんせつの「あの日」の天気

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金子大輔 こんなに凄かった! でんせつの「あの日」の天気


         天気予報士の試験の合格率は5%を切るようですから、結構難しい国家試験といえます。これを取ればテレビ局に就職できるのでしょうか?でもテレビに出るためには、美形であったり、面白いことを言うタレント性がないと勤まらないでしょう。天気図が分かるだけで、ジョークも言えないようでは、長くは勤まらないと思われます。NHKに出ていた不倫の予報士さんはどうなったんでしょうか?たったそのくらいのことで仕事を辞めないといけないということは、何と日本は不寛容な国だと思われます。フランスの政治家は愛人がいようとも堂々としています。おまけにマスコミは騒ぎ立てたりしません。不倫があるということは持てている証拠ですから、世間から逃げ隠れしないで堂々と自分の美形をNHKの画面にさらしてほしいものです。正妻からの非難ゴウゴウも二段腹のやっかみであると切り返すべきで、そんな自己管理できない女には不倫されるお灸を与えられると警告を発すべしです。

芸大を出て、千葉大学でも勉強し、東大の研究生にもなった金子大輔は一種の学問オタクといえましょう。予報士の資格を取ってもテレビ局にはそぐわない自分であるとよく理解しているようです。まあこのような人は本を書くことが似合っています。

芥川龍之介が自殺した日の天気予報図を載せています。1927年(昭和2年)7月24日は前日の猛暑日から一転して、10度以上も下がり、雨が降りしきっていたとあります。私も一週間もまえ、暑さがまずあってそれから強い風が吹き、温度が下がりました。それで私は風邪をひき、いまだに回復していません。天候に柔軟性のある体力ではなくなっているということがひしひしとわかります。精神はそれほど過敏ではありませんから、芥川のように死にたいとは思いませんが、思うようにならない体にイライラし、昨日動画サイトで作詞家の阿久悠が70歳で死んだとあり、70歳を越えるということは一大難事業だと思った次第です。

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