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今の中国とアメリカの関係は第二次世界大戦まえの日本とアメリカの関係とそっくりです。石油や鉄鋼を輸出しない、日本からの移民を差し止めるといったおなじようなことがアメリカと中国との間で起こっています。とうとう領事館の閉鎖にまでなりました。戦争一歩手前です。日本は自制できないで、パールハーバーを攻撃しました。中国はどうするでしょうか?
日清戦争のとき、清国の軍閥たちは賄賂をとり、兵隊の鉄砲の弾すらない状態でした。西太后の夕食には何百もの食べ切れない料理が並び、軍事費を自分の庭を作くるためにつかってしまいました。これでは日本軍に負けるのは当たり前です。現在でも軍の幹部たちは賄賂漬けで、清国時代と変わりないと陳破空は言っています。幹部は金を溜め上げ、美人を妾にして享楽三昧をしているようです。習近平も南のほうの放送局の美人アナウンサーを愛人にしているようです。このようなことを香港の書店店主がぶち上げたものですから、この店主は行方不明になり、本土の思想改造刑務所に入れられていたようです。数ヶ月たって返されましたが、書店をたたんでいます。よっぽどひどいお仕置きを受けたのでしょう。
しかし二、三日前に中国は火星探査機打ち上げに成功し、清国と状況と違っているようでもあります。北京大学や精華大学の先進科学はアメリカおも凌駕するほどで、かつて孫文が自国民の後進性を嘆いたことはないようです。嘆くべきは日本の教育費の低下です。かつては中国を猿真似と馬鹿にしていましたが、いまや中国に遅れないように追随するほかないようです。