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韓国短編小説選

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韓国短編小説選


         韓国の前大統領・パク・クネが日本に対して1000年も憎むと言っていましたが、この小説集の中の「弁明」というもので、その原典を知りました。

「秋墳鬼唱鮑家詩 恨血千年土中碧」

9世紀頃の中国の詩人・李賀が詠んだものです。恨血千年土中碧とは、恨みを抱いた者の血は千年も経つと土の中でエメラルド化するのだという意味です。エメラルド化をすると千年どころではありません。結晶化して永遠に残るということになります。現大統領の文在寅もまた慰安婦問題を蒸し返しています。日本は肝に銘じて、韓国はこの問題に対し、永遠に切りをつけるということしないだろうということを知るべきです。もはや韓国とは距離を置いて付き合うほかありません。何を言われようが、無視して、取り合わないようにしないといけません。

この「弁明」という小説も、日本が絡み、朝鮮の真の愛国者が日本に取り入った朝鮮人にチクられ、日本人の手によって殺されます。日本が負けて朝鮮半島から去ったとき、このチクった男は身替りはやく、日本人の手先であったことを隠し、以前からの愛国の闘士というふりをし、国会議員の選挙にも立候補するという話です。現在でも韓国では日本と親密な関係があるとわかれば、財産没収となる法律があります。韓国で生きていくためには日本人を憎まないと生きていけないようです。よく言われるように、中国も韓国も国内の不満を解消するために、日本を利用しているのかもしれません。日本たたきが激しくなるということは、国内の問題をそらすことにあるのですから、日本もそれぞれの国にそれぞれの問題を解説し、それぞれの国民がそれぞれの問題に直視するように差し向ける情報戦略が必要だと思われます。日本を叩いても一時の憂さを晴らすだけで、根本的な解決になりませんと大いに宣伝すべきです。

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