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トシをとると食うことも面倒くさくなります。ましてや料理など、といっても、まだ生あるうちは食わないといけません。腹が減るということはまだ生きたいという証拠でしょう。で、簡単という言葉にひかれます。しかしフライパンでパッとできるわけではありません。下準備が必要です。野菜のカットから、肉などの下仕込み、これらが面倒くさいのです。孤独死する中年男性は珍しくありませんが、結局これも料理することが面倒くさく、酒とカップラーメンで毎日過ごしているから、体が弱るのでしょう。店屋物でバリエーションをつければいいといっても、年金生活者では毎日そうであっては金がかかって仕方ありません。
高木ハツ江は実際に存在しているのでしょうか?一応78歳となっていますが、著者紹介の欄には、中華料理の吉田勝彦の写真は載っていますが、高木ハツ江の写真はありません。代わりに漫画が載っています。お年寄りにしては多くの料理本を出しています。78歳にしてはあまりにも活動的です。