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鳥居民 原爆を投下するまで日本を降伏させるな

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鳥居民 原爆を投下するまで日本を降伏させるな


        鳥居の推量:ルーズベルト大統領が死んで、たまたま副大領であったトルーマンが大統領になった。トルーマンは「ミズーリの田舎町の雑貨屋だ。しかも倒産して店じまいをした雑貨屋だ」と言われて、馬鹿にされていた。それでトルーマンは自分の偉大性を誇示するために、死に体でどうしようもなくなった日本に、必要もないのに、2発もの原爆を落としたということです。

第一世界大戦以降世界の覇者になったアメリカはそれ以前の覇者イギリスに負けず劣らず罪深い国であると思われます。ともにアングロサクソン系の人々で、世界に厄災をもたらす人々です。イギリスの二枚舌、三枚舌で現在もイスラエルとパレスチナ、インドとパキスタン、アフリカ大陸の混乱が解決できていません。アメリカも原爆をはじめ、CIAの要人殺害、ベトナムの枯葉作戦、イラクでの大量殺人兵器があるといっての進攻、後々歴史学者がこの時代を見ると、イギリスもアメリカも何てひどい国なんだと思うことでしょう。

現在日本はアメリカの番犬になり、海洋国の一員として大陸国の中国やロシアと対峙しています。自由主義国の一員だと思われていた韓国は寝返って、中国の方に向かっています。ロシアは北方領土を返しませんし、中国は尖閣を狙い、韓国は竹島を不法占拠しています。このような状況ではたとえ2発もの原爆を落とされてもアメリカと協調しないと生きていけないでしょう。しかし最近のトランプを見ると、北朝鮮の大陸横断のミサイルを開発しない限りでは、何もしてもいいような態度をとっています。アメリカが攻撃されないうちは、日本に中距離ミサイルが飛んできてもわれ関せずという態度がみえみえです。それを防ぐためなら、アメリカの武器を買えよとなります。撃ち落すことができるかわからないものを何兆円も買えよと言っているようです。

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