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第二次世界大戦が終わって、72年も経っています。地域紛争はありましたが、世界が二分して戦うということはありませんでした。もはや大戦の惨禍を実体験した人も少なくなり、昨今の北朝鮮のつけあがりに対して米国が懲罰を加えてほしいという風潮もあるような気がします。お祖父さんの髪形を真似た「刈り上げ」君の傍若無人な振る舞いに対し、最近のコンビニでのおでんツクツク君の行為と重ね合わせ、何とかならぬものかと苛立ちを隠しきれないようです。おまけに韓国では北に融和的な大統領が勝利し、へたをすると韓国と北朝鮮が一緒になり、一挙に核保有国になり、釜山に日本に向けての核ミサイルの基地ができるかもしれません。こうなると今までの「慰安婦」での嫌がらせが、嫌がらせだけですまなくなり、恐喝にまでエスカレートするのではないかとの心配も出てきます。T.マーシャルも書いていますが、日本は海に囲まれ、米国に負けて占領された以外、他の国から蹂躙されたことはありません。地続きの中国やヨーロッパとは違うのです。多民族の興亡で怨念の渦巻く地政ではいまだに過去を引きずっていて、抗争が絶えません。朝鮮半島もその最たるもので、漢民族、モンゴル族、倭寇、豊臣秀吉などに攻め入れられています。おまけに習近平は堂々と朝鮮半島はわが国の一部であると言っています。日本も堂々と朝鮮は日本であったと言い、謝る必要なんかないというべきかもしれません。なにしろ、李王朝の皇后の外戚にかき回され、その一派だけがいい目を見る政治を止めさせ、曲がりなりにも朝鮮を近代国家にしたのですから。中国のように、貢物や別嬪を要求することはなく、国立大学も作り、糞尿をなめて病気を治すといったような、不衛生なことを止めさし、溶鉱炉も作り、朝鮮の産業を発展さしてきたのですから。