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もはや専業主婦になって、ノホホンと生活できる状況には日本はなっていないということです。大方の男が「年収500万円の壁」を越えられない状態になっています。それどころかますます落ち込んで、「年収200万から400万の世帯が増える」ということで、日本全体が貧困化しているのです。「未婚で年収400万円以上の男性ですら、4人に1人しかいません」だから年収1000万円以上はないとねーと言っているオオタワケの女は永遠に結婚できないでしょう。結婚していても「年収百万円前後のパート主婦」ではとてもじゃないがリッチな生活とはなりません。
このような状態ですから、結婚していようがいまいが、週末にワインを飲んでプチ贅沢なディナーをとろうが、昨夜の残り物を食べようが、これらの微差を取り上げて、自分が上だと思うのは時代錯誤も甚だしいということです。結婚をしてもしなくても女性も働いて金を稼がないとまともな生活はできなくなっているということです。男に頼って生きていこうなど、今ではとてもじゃないけどありえないということになります。
今の日本の社会では子供を生んでなおかつ働くというのは厳しいことですが、それでも「産んでも働くのが当たり前」という時代になりつつあります。だから女性も戦略を考えなければなりません。どうせ400万円以上超えられない男たちなのですから、育児や炊事洗濯に喜びを見出すように仕向ける必要があります。1000万円稼いで来てと、言っても無理なのですから、これらの家事に精通するように教育を変えないといけないでしょう。もはや狩猟時代や農耕時代ではないのです。熊を射止めて、女たちの賞賛を得るようなことは、まず熊があまりいないのですから、ありえません。男たちも堪忍してありえない熊を求めるよりは、眼の前の自分の息子や娘を育てる喜びを見出すべきです。