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昔三船敏郎のコマーシャルで「男は黙って札幌ビール」というものがありました。何十年前のことです。その頃はまだ、男というものはベラベラしゃべると弁解がましく、武士道精神ではあってはならぬこと、軽々しい男ではなくて、黙っていても、思わず人が世話をしたがるような、忖度されるような男が理想像とされていました。安間総介は国際基督教大学の卒業者で、寮生活をしていたのですが、そこでは積極的にものを言わないと便所掃除の回数が増えるという経験をして、黙っていてはいい目にされるということ学んだのです。ミッション系の大学では武士道など通じるはずもなく、能力がないか、アホかと思われるようです。要は自己主張の強い人間を養成していたのです。こうした積極性が当時の高度成長時代と相まって、安間総介に成功をもたらしました。もはや日本精神は古臭いのです。物言わぬは無能というのが世界基準値です。眞子さまもこの大学の卒業者です。小室圭さんとともにバッシングを受けていますが、今までにないような皇女だからでしょう。日本の女性ほど押し付けられた女性はいません。良妻賢母など言われて、自分のやりたいことはできませんでした。眞子さまも頑張っていただいて、物言う株主ならぬ、物言う元皇女になってもらって日本をドンドン変えていってもらいたいものです。
ロシア、中国、朝鮮とは戦前から日本とそりが合わぬ国々です。戦前中国ではたびたび日本人居留民が虐殺されています。最近の日本に対するデモを見ても、日本の商店や工場を破壊し、ものを盗んでいます。戦前では銃や青龍刀で子供や老人まで殺しています。ロシアの鬼畜ぶりは今のウクライナ=ロシア戦争を見るまでもなく、人間の所業だと思われません。朝鮮も日本が負けそうだと知ると、手のひらを返したように日本人避難民に横暴を加えました。これらの歴史的事実を知ると、これらの国々とは一線を引いた方がよかろうと思われます。開襟を開いて胸の内を明かさないことです。慇懃無礼に徹して、彼らにとって利益なることは一切やらないことです。朝鮮や中国に渡って、農業やら商店を開いた日本人は植民地主義の先兵だったかもしれませんが、この本で書かれているように無残に殺されて、腹立たしい気持ちで一杯です。
1990年バブルがはじけて、30年たっても、日本はまだすっきりとはいかないようです。戦前からそうですが、責任の所在の曖昧さと、臭いものには蓋をしろという先送りの仕方が長い間の経済の低迷をもたらしていると思われます。とうとう現在に至り円安になり日本は発展途上国になり下がりました。タイやベトナムが当面の競争相手です。韓国や中国は日本を引きはなしつつあります。韓国のサラリーマンの給料は日本のサラリーマンの給料を超え、中国は宇宙船を打ち上げました。Gセブンからは締め出され、代わりに韓国が入る可能性もあります。芸能界も世界的には韓国が圧倒し、日本では実力もない二世、三世が幅を利かせ、自らアーチストと称して自己満足している人ばかりです。芸能人に限らず、政治家も経済界も二世、三世が跋扈し、NHKにはそれらの子弟が多く入社していると聞きます。BBCに習ってNHKも視聴料をなくしないといけません。使いきれないカネが入ってきて、社員には大盤振る舞いをし、見るに堪える番組はニュースくらいしかないという状態です。このニュースも見方によると偏向があるのではないかと、有名人子弟の多くの入社を見ると、かんぐってしまいます。いづれにしてもいまだにバブルの後遺症が残っているというのは、我々日本人には自分ではわからない欠陥があるのではないかと思われます。「井の中の蛙大海を知らず」とセクショナリズムがヒントになるでしょう。
40年前に出版された本です。夏の暑い時期に受胎した子供には精神分裂症が多いと書かれています。また、非常に暑い時期と非常にサム時期に受胎した子供には男の子が多く生まれ、温暖な時期に受胎した子供は女の子が多いと書いています。分裂症が多いという理由は暑いので母親があまり食べないからだと推量しています。男の子が多く生まれるというのも母親の栄養不足ということになります。私は両親が貧乏な時男の子が多く生まれるのは、稼ぎ手を作って家の経済を安定させるためだと思い、裕福になると女の子が生まれるのは余裕ができたからきれいな服を着させて楽しみたいという暗黙の本能が働いているのだと思っていました。単純な栄養不足も納得できますが、暗黙の本能も捨てがたい。現在の医学ではどうなっているのでしょうか?
日本の経済成長が止まったのも、オレオレ詐欺のような人間が増えたからだと思われます。限られたパイをいかに多くとるかに汲々とするヤカラたちです。政治家を筆頭にして、経済界、官僚、士と呼ばれる連中、弁護士、会計士、それに暴力団、その手先の半グレ。新しいパイを作ろうという気はさらさらありません。慣れ親しんだ領域で、忖度、脅迫、騙し、殺人を駆使して分捕り合戦をしているだけです。これらの人たちからは決してアップルのようなものは生まれてこないでしょう。社会を豊かにしてくれる創造力のない一番目の国は日本と言ってもいいでしょう。国税局の職員が国からの助成金をだましたっていましたが、書類の書き方などはお手の物で、それですんなり受理されたのでしょう。私もコロナ支援金でやり取りしましたが、手間がかかり、商売しながらこの手続きをするというのは無理でしょう。休みだったので何とか出来ましたが、個人商店が国や県からの助成金を申請するということは病気になると思っていいでしょう。事実私も一か月入院しました。