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「プア充」の生き方が大方のものにとっていいのではないかと言っています。適当に稼いであとは自分の好きなことをして人生を全うする、これが一般人にとって無理のない生き方、また死に方になるというのです。欧米人のように何兆円の資産を持っていてもいずれの日か死ぬのですから無意味な蓄財と言えるでしょう。葬式など不要です。焼いてもらうだけで結構です。戒名など必要ありません。墓も仏壇もないほうがあとくされなくいいものです。インドでは遊行期なるものがあって、死に間際乞食となって放浪し野垂れ死になることが理想となります。松尾芭蕉もこれをやった人だそうです。
「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」
私の場合はこうなるでしょう。
「寝たきりで夢は悔しいことばかり」
逆さ地図を出されると瞬時にどこの場所かわかりません。普段見慣れている世界地図では日本はすぐわかります。普段見慣れている世界地図は常識であり、常識は慣行、あるいは慣れにすぎないものかもしれません。時たまこの常識をひっくり返すと常識の違った面が見えてくるように思われます。まともなヨーロッパ地図ではロシアがヨーロッパに攻め込んでいるように見えますが、逆さヨーロッパ地図では反対にロシアが自由諸国に押されているという感じがします。事実ソ連崩壊からロシアの衛星国がNATOに寝返っています。この寝返りにはアメリカやヨーロッパの自由諸国が裏でカネや武器を渡して援助しているのです。プーチンはこの汚いやり方に対して腹を立てているのでしょう。それはロシアの存亡までの危険をはらんでいるからです。ウクライナまで失うとロシアの緩衝地帯はなくなります。これは白色人種の権力争いですから、日本は傍観し、アメリカと同調してロシアに制限を加えるといった主張をあからさまにしないほうがあとあといいのかもしれません。アジアで衰退している日本がこれ幸いとロシアに能書きを垂れていたら、プーチンは日本に核爆弾を落とすかもしれません。日本人は白人になりたがっていますが、ハローウィンで銃殺されて学生のように白人たちはアジア人など人間ではないと思っている人が多いのです。白人の平等は白人だけのもので、二度も原爆を落とされたアジア日本人にとってこの平等はないということです。
未だに世界から飢餓がなくならないのは欧米諸国が行った植民地政策のせいです。アフリカやアジアや中南米において一種類のものだけの作物を作るプランテーションを展開し、総合的な農業をさせなかったからです。人間はコーヒーばかりで生きているわけではりません。ホウレンソウや豆も食べなくてはなりません。結局プランテーションの農民は他の作物を買わないといけなくなります。プランテーションでもらう賃金よりも他の作物を買う金額が高かったりして、これらの地域の経済は壊滅的になります。やがて流民になり飢餓線上をさまようことになります。それ以上に悪いのは三角貿易です。アフリカから奴隷を積み込み、アメリカや中南米に売り払い、その奴隷たちが作った綿花やコーヒーをヨーロッパに輸出し、綿花など原材料を得た先進諸国は工場でそれらを製品化しアフリカや世界各地に売り払うという仕組みです。この体制で唯一潤うのは先進諸国ばかりです。植民地がなくなったと言ってもこの後遺症は引き続き、飢餓が一向になくならない原因になっています。
室町から江戸時代まで武士社会の死に方のトレンドを示しています。これらの時代は現在のアメリカと同じで、銃社会ならず刀社会であり、手近に武器があれば、かっとなったとき使ってみようと思うことでしょう。合戦、暗殺、腹切りとふんだんと刀が使われています。もちろん事故や病気も多い。源頼朝も馬から落ちて死にました。高杉晋作は肺病で死にます。不衛生な獄中で吉田松陰は死にました。いづれにしてもこの時代は現在の日本より殺人事件が多かったことは間違いないでしょう。どれもこれも刀があったからです。刀では3人殺傷するくらいが関の山ですが、核兵器になると想像もできないような人が死にます。トルーマン大統領が広島と長崎に原爆を落としたのもその兵器があったからです。プーチンも使わないという保証はありません。それもウクライナに落とすより日本に落とす可能性が高いと思われます。日本はG7の、白人社会で唯一のアジア人としての一員であり、歴史上ロシアとの確執があり、ロシアへの経済封鎖を声高に唱えており、近隣国家、中国、韓国、北朝鮮などアジアの国々すら日本に対する憎悪があり、同じ白系のウクライナに落とすより、ウラジオストックの原潜から東京に落とす方が、先進諸国の非難の度合いが少なくなるような気をプーチンは持っているのではないでしょうか。ヨーロッパで核物質がまかれるよりはユーラシア大陸の果ての孤島に核物質がまかれる方がいいのに決まっています。東京に落としたことでプーチンの気もすんだということで、アメリカ、ヨーロッパ諸国、ロシアは新しい平和条約を結ぶのではないかと想像できます。表にはあらわさないが、これら先進諸国では相変わらず黄禍の恐れを抱いているのです。
コックピットの窓が破れ吸い出されそうになりましたが同僚たちが必死にしがみつき、何とか生き延びた機長もいます。エレベーターで70階から落ちた女性も重症ですが助かっています。ロシアの科学者が加速器の頭を突っ込み陽子が当たりましたが、頭に穴が開いたのと顔面に麻痺が残っただけで生き続けたそうです。現在の強力な加速機では頭が瞬時に蒸発するのではないでしょうか。蜂に刺されて一番痛いところは鼻の孔の裏側だそうです。そのほかに唇や陰茎も想像通り痛い。驚きはこのような実験をしている科学者いるということです。無数の蚊に血を吸い続けられたら何時間でどのくらい血液が減るかを調べた科学者もいます。科学者は天才というよりは努力の人のように思えます。